7歳こえたら気をつけたい病気

代表の河村です。
私がこれまでに見てきた老犬ホームに入所する老犬達に、特に多い病気の順番に掲載しております。同じ犬種、同じ年齢、小型犬、中型犬、大型犬など、トータル的にも症状や状況は全く違います。ただし、早期発見をする事で未然に防ぐ事にも繋がります!日々、愛犬との生活の中でちょっとした事でも気付く事が重要なポイントです!


癌の中でも、精巣腫瘍、乳腺腫瘍、口腔腫瘍、悪性リンパ腫等、
様々な部位で発症しているケースが多いです。

白内障
白内障とは眼球のなかの水晶体が白く濁り、視力低下をもたらします。
老化より、水晶体のタンパク質分子の構成に異常が発生し、眼球が白く濁ります。
白内障はゆっくりと進行するので、見落としやすい目の病気の1つです。

緑内障
緑内障は、眼球の眼房の液体(房水ぼうすい)が過剰に溜まり、
排出が出来なくなり、視神経を圧迫する事で起こります。
緑内障を発症すると視力や視野は、元に戻ることが困難であり、
放置すると失明する恐れもあります。

前庭障害
前庭障害とは、真っ直ぐに歩けないやフラフラする歩き方などの症状です。
耳の前庭に異常が起こり、平衡感覚が狂い歩き方に症状がでる病気です。
突発的に起こる場合も多く、老犬に特に見られがちな病気になります。

甲状腺障害
甲状腺機能低下症とは、甲状腺からのホルモン分泌が不安定になり、
低くなる病気です。症状が通常の老化現象と区別が付けにくく、
判断が難しい病気です。

ドライアイ
人でも最近は多いのですが、ドライアイは、目が乾くなど
涙の分泌量が減り、角膜や結膜などの炎症が生じる病気です。
目ヤニや涙やけで汚れ、結膜から出血したり、
目を覆いかぶせたりの症状が見られます。
慢性的になると、結膜炎や角膜炎の症状が長く続きます。

認知症
痴呆の症状としては、まっすぐ歩けないや、同じ場所をクルクル回るなど、
歩行障害が見られます。また狭い所を好み、出てこれなくなったり、
昼夜問わず、夜鳴きをするケースも痴呆の症状として見られます。

他にも皮膚病や寝たきりなど、老化に伴い病気が見つかる事も多いです。
定期健診で早期発見、早期対策をしてあげるように心がけて下さい。

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